「寂しいときは、月を見やーよ。お前が月を見てるときはおばあちゃんも見とるでな」 親元はなれて生活をスタートすることへの不安と家族とはなれて暮らす寂しさに泣いていた私におばあちゃんが言ってくれた言葉です。 ふだんは男勝りのおばあちゃんでしたが、今思い返すと本当にロマンチストなおばあちゃんだったなとつくづく思います。 そのおばあちゃんが亡くなり明日で4年経った今でも、私の心に刻まれています。 そして、なにか辛いときがあった時には、月を眺めています。 ずっとずっと私の中におばあちゃんは生きています。