■投稿 №71
■タイトル サンキュー・サンキュー
■投稿者 mi-
 
がばいおばあちゃんを拝見して、いくつか私のお婆ちゃんとかぶる場面があり、懐かしく思う場面もありました。 40代で夫をなくし、母たちを育てあげたお婆ちゃん。食事のあとはいつも茶碗にお茶を入れてのんでたっけ。
                                                                             そんな私のおばあちゃんは観光地でもある村で生活をし、朝は牛乳配達。昼は観光に来たお客さんとお話ししたりしてました。
                                            病気になり今はもう居ませんが、優しくて大好きなお婆ちゃん。少しでも元気になってもらえたら・・と思い介護の手伝いを始めました。ところが逆に私が人として学ぶことばかり。
どんなときでも冗談も交えてニコニコ人と話して、いつも看護婦さんに、なにかお世話になるたび、(ありがとう)の言葉を忘れないお婆ちゃん。そして、いつもの口癖は(ありがとう)を(サンキュー・サンキュー)とオチャメな言葉で返すお婆ちゃんは、高齢者なのに3日間で2回も長時間の手術をし、2回目は先生からも危険の可能性も伝えられていましたが、手術は無事終了。
けどこれからは、歩くのも難しいのでは??と思う私達の意見とは違い1週間後には手すりなしで歩いていたお婆ちゃん。奇跡を何回も見せてもらいました。お婆ちゃんの気の強さがここまでの回復の助けになったのだと私の目には映りました。
先生も驚かれたり、お見舞いに行くと家族が行くまで、どっか行っちゃわないようにナースステーションで一緒にミーティングを受けてたりと、看護婦さんには迷惑をかけてましたが、食事のときなんかは、仕事を上がったあとでも、いつも話相手をしてくれた方も居ました。
                                             一番驚いたのは出棺の時。外にでると昔から配達をしていたこともあり大勢の方が家をとりかこむようにしてわざわざ見送りにきてくれました。
私も母もそんな場面を目にしてすごい人だなあ・・・と意見が一致。これがお婆ちゃんが残した結果なんだ。よく思ってもらい、それを築き上げてきたのは本人。りっぱな人だなー私のお婆ちゃんって・・いろいろ教えてくれてありがとう。
                                                    お婆ちゃんと過ごした日々は、もちろん忘れてはいけないし、これから先も思い出して勇気をもらったりするんだろうなー                                                サンキューお婆ちゃん。